agnès b.
【アニエスべー】
エスプリ溢れる洋服は、世界中の人に長く愛されています。アニエスベーはアートや映画、音楽との関わりも深く、エイズ予防啓発運動やチャリ ティ活動などのファッションを通じた社会活動、海洋探査船タラ号のサポートを初めとした環境保護活動にも積極的に取り組んでいます。
【アニエスベーを語る上で欠かせないスピリット】
映画、音楽、アート、フォト、チャリティー、サステナブル、そして草花を愛するアニエスベーの生活に根付くパピルス草... ...。
アニエスベーの DNA と も言うべきこれらの要素を集約した店内は、1975年に開業した本国パリの1号店 "Rue du Jour" や、 古い郵便局を改築し2019年にオープンしたパリ16区 の "La Poste" のように、伝統と刷新が融合した空間で、関西におけるアニエスベーのカルチャーハブとしての役割を果たしていきます。
ショップにはファム/オム / ボヤージュ / トゥービー バイ アニエスベーの各ラインより、シーズン毎のウェアやバッグのフルコレクションをラインアップ。
また、アニエスベーと親交の深いアーティスト達の作品やコラボアイテムの数々も、定期的に入れ替えを行いながら、洋服や雑貨類と同じ空間で 展示販売しております。これは、アニエスベーの活動を1ヵ所に集約した場所として、2020年にパリ13区に開館した文化複合施設 "La Fab." や、そこに併設されているギャラリー "galerie du jour" さながらに、ショップ全体としてアニエスベーというブランドを表現する場所でもあるのです。
【タラ オセアン】
海は、私たちの生活にとってなくてはならない存在ですが、現在、気候変動や、プラスチック汚染など深刻な危機に直面しています。
そのため、アニエスベーの創設者、アニエス・トゥルブレは、2003年に科学探査船を購入し、タラ号と名付け、タラ オセアンのプロジェクトを始めました。タラ オセアンは、科学者やアーティストと共に世界中の海を「探査」し、その成果を「共有」することで、海洋研究を推進し、海洋保全の重要性を広く伝えています。
フランスでは、海洋に特化した初の公益財団法人として認定されています。
日本では、タラ オセアン ジャパンが、日本の海の調査研究や啓発活動を行っています。2023年まで日本全国でマイクロプラスチックに関する科学調査を実施し、2024年からは海洋生物が吸収する炭素「ブルーカーボン」に関する調査を開始しました。
2024年夏には、タラ オセアンの活動をより多くの方に知っていただくため、タラ製品をローンチしました。売上の一部はタラ オセアンに寄付され、この「探査と共有」のミッションに役立てられます。ぜひ、タラ オセアンの今後の活動にも注目し、私たちと共に海を守る取り組みに参加してください。
Floor Map
3FInformation
ITEM / MENU LIST
ウィメンズ、メンズ、アパレルウェア、雑貨